世界こどもワクチン基金（代表　後藤 慎治）とは

• 開発途上国の子どもたちへワクチンを中心に保健医療全般を援助する国際協力団体です。
  子どもたちの命を病気や感染症から救う活動を行っています。
  設立は2021年9月1日、まだわずか1年強です。
• 私たちは、とても実験的な団体です。
  メンバー6名は有志の集まりで、会社員、経営者、NPO職員、市議会議員など、
  みなそれぞれ自分の仕事を持っており、 土日や夜間などのプライベートの時間で活動しています。
• メンバーは全員ボランティアで、給料は受け取っておらず、
  足りない経費は自分たちで出し合っています。
• お預かりした寄付を少しでも多くの支援に換えるために、
  活動に必要な経費は寄付から捻出せずに、収益事業の利益から賄っています。
• また、オフィス賃料などの大きな経費が掛からぬよう、 わずか月額1,650円のレンタルオフィスを利用して、
  普段はリモートワークで活動しています。
• 私たちは、拠出率100％（お預かりした寄付のうち、実際に支援になっている金額の割合）
  を目指しています。
  平均的な民間非営利団体はだいたい50～60%で、
  寄付の約半分弱を職員の給料やオフィス賃料、広告宣伝費などの運営経費に充てています。
  拠出率100％の団体は、おそらくまだありません。
• 実際に、途上国へワクチンや医療物資を贈る支援を開始できるには、毎年約2千万円の寄付が必要です。
  まだまだ、そのレベルには達しておりませんので、いま寄付をお預かりしても、
  支援を届けられるのは先です。
• 寄付の支援はもちろん、
  主にネット通販などの収益事業を助けてくださる企業さまの支援もお待ちしております。